新学術領域「ハイブリッド量子科学」勉強会

~ナノカーボン構造の作り方・その極意と応用~

日時:平成29年1月6日(金)14:00~16:00
場所:東京大学生産技術研究所An401会議室
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/

カーボンナノチューブやグラフェンなどのカーボン系ナノ構造は、リソグラフィー
で作ったトップダウンナノ構造にはみられない様々な電気的、光学的、機械的特性
を有し、ハイブリッド量子構造の基本構成要素として重要な役割が期待されていま
す。今回、フォノン班ならびに電荷・スピン班のメンバーを中心に、そもそもこの
ようなナノ構造はどうやって作るのか、また、どのような使い方が将来期待できるの
か、という点について、学術的というよりも泥臭い現場の話を中心にお話しいただく
勉強会を企画しました。通常の講演では聞けない裏話なども含め、なるべくわかりや
すい話にしたいと思いますので、領域のメンバーはもちろんのこと、その周囲で興味
のある方にもご参加いただければと思います。

プログラム
(1) 14:00-14:40 「単層カーボンナノチューブの架橋構造の形成技術」
東京理科大学 本間芳和
(2) 14:40-15:20 「多層カーボンナノチューブを利用した量子ドット形成技術」
理化学研究所 富沢啓、石橋幸治
(3) 15:20-16:00 「ハイブリッドグラフェンデバイスに向けた同位体の配置技術」
大阪府立大学 有江 隆之