ダイヤモンドNV中心の生成制御と超高感度量子センシング

2016.5.1
慶應義塾大学 早瀬 潤子

ダイヤモンドNV中心に局在した電子スピン状態は、室温・大気下において長いコヒーレンス時間を有すること、光やマイクロ波を用いた初期化・操作・読み出しが容易であることから、量子情報素子や量子センサへの応用が期待されています。

量子ドットとメカニカル振動子のハイブリッド素子による高感度変位検出と振動増幅

2016.4.12

NTT物性科学基礎研究所 山口 浩司

高感度センサや高精度発振器に広く用いられているメカニカル振動子と量子ドットを結合した新しい半導体素子を作製し、量子効果を用いた超高感度の振動計測手法を実証しました。

量子ドットを用いたスピンと光子の相互変換を目指して

2016.4.1

理化学研究所 石橋 幸治

本研究グループでは電子の持つ電荷とスピンに着目し、これらと他の量子の変換にかかわる物理を明らかにし、様々なナノ材料においてその量子変換技術の開発を行っています。

分子吸着によるカーボンナノチューブのフォノンの変調

2016.3.1

東京理科大学 本間 芳和

東京理科大学 本間グループでは,単層カーボンナノチューブ(SWNT)の外表面への分子吸着や内部空間への分子内包がSWNTのフォノンの振動数に与える影響を,単一SWNTのラマン散乱分光/蛍光発光分光同時計測により評価しています.

標準量子限界を超える感度を持つ磁場センサの構築

2016.2.1

NTT物性科学基礎研究所 松崎 雄一郎

近年、電子スピン状態の重ね合わせや量子絡み合いによって、磁場センサの感度を向上させる研究が盛んに行われている。