カーボンナノチューブ量子ドットの理論研究

2016.6.1
慶応義塾大学 江藤 幹雄

我々のグループは、量子ドット、半導体ナノワイヤ、カーボンナノチューブ(CNT)等のハイブリッド構造の理論研究による新奇物理現象の解明、および新機能素子の提案を目指しています。

世界初!誤り耐性のある量子ビットを開発

~幾何学的エコーで自律安定する量子メモリー/量子センサーへ~

2016.5.19
横浜国立大学 小坂 英男

横浜国立大学大学院工学研究院の小坂英男教授と関口雄平君(博士課程前期)は、量子通信、量子計算、量子計測に用いられる誤り耐性のある量子ビットの新たな構成法とこれを自律的に安定化する新原理を実証することに、世界で初めて成功しました。

ダイヤモンドNV中心の生成制御と超高感度量子センシング

2016.5.1
慶應義塾大学 早瀬 潤子

ダイヤモンドNV中心に局在した電子スピン状態は、室温・大気下において長いコヒーレンス時間を有すること、光やマイクロ波を用いた初期化・操作・読み出しが容易であることから、量子情報素子や量子センサへの応用が期待されています。

量子ドットとメカニカル振動子のハイブリッド素子による高感度変位検出と振動増幅

2016.4.12

NTT物性科学基礎研究所 山口 浩司

高感度センサや高精度発振器に広く用いられているメカニカル振動子と量子ドットを結合した新しい半導体素子を作製し、量子効果を用いた超高感度の振動計測手法を実証しました。

量子ドットを用いたスピンと光子の相互変換を目指して

2016.4.1

理化学研究所 石橋 幸治

本研究グループでは電子の持つ電荷とスピンに着目し、これらと他の量子の変換にかかわる物理を明らかにし、様々なナノ材料においてその量子変換技術の開発を行っています。