疑似乱数を使った弱反局在の汎用モデルの開発

2017.07.04

北海道大学 古賀 貴亮

アンダーソン局在の前駆状態とされる弱局在/弱反局在効果は、「拡散近似」の範囲内で、1980年代に理論、実験の両面から解明されました[1]。 1990年代にはラシュバ効果を前提としたモデルが開発され、ゲート変調による「弱局在-弱反局在転移」も実験的に確認されました[2]。

ボトル型微小光共振器におけるフォノンモードの観測

2017.07.03

大阪大学 山本 俊

近年、非常に高いQ値をもつウィスパリングギャラリーモードを利用した微小光共振器が高い注目を集めています。その強い光閉じ込めにより様々な現象が観測され、新しい光機能として応用されようとしています。

包括的な量子高感度測定の評価

2017.06.29

国立情報学研究所 根本香絵・Shane Dooley

周波数の推定では、量子的な状態を用いることで古典的な限界を破ることができることが知られている。様々な現実的な制限がある中で、どう量子的状態を使えば優位性が得られるのだろうか。

【プレスリリース】量子集積メモリに道を開く光スピン制御の 新原理実証

~量子コンピュータや量子通信の高速化を可能に~

2017.06.05

横浜国立大学 小坂 英男

量子情報計算、量子情報通信と呼ばれる量子力学の法則を利用した次世代の量子情報技術の登場によって、従来の計算能力を凌駕するコンピュータや、絶対に安全な通信を実現できることが期待されています。